小林製薬の命の母、命の母ホワイト、命の母エクオールは大丈夫なのか?紅麹は使用しているか？

小林製薬の命の母、命の母ホワイト、命の母エクオール紅麹を使用しているか？

今回自主回収されているものは次の商品。

ですから命の母、命の母ホワイト、命の母エクオールは紅麹を使用しておりません。

紅麹問題はひとまず安心できそうです。

小林製薬の命の母の成分は？

小林製薬の命の母は紅麹を使用していません。

「命の母」を服用して乳がんのリスクが上がる副作用はなく、発がん性についても報告されていません。ただし、体質に合わない場合、添付文書に記載しているような症状が起こる可能性があります。皮ふ症状としては発疹・発赤、かゆみ、消化器症状としては胃部不快感、食欲不振、吐き気・嘔吐、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛などが起こる可能性があります。

小林製薬の命の母ホワイトの成分は？

小林製薬の命の母ホワイトは紅麹を使用していません。

「命の母ホワイト」は、生理に伴う不調に対して総合的に効果を発揮する漢方薬です。生理痛や冷え性、月経前症候群（PMS）などによる生理不順、イライラやゆううつ感といった諸症状に対して効果を発揮します。

小林製薬の命の母エクオールの成分は？

小林製薬の命の母エクオールは紅麹を使用していません。

命の母エクオールは繊細で乱れやすい女性の身体に向けて作られました。

亜鉛の取りすぎは、銅の吸収を阻害するおそれがありますので、過剰摂取にならないようご注意ください。

小林製薬の命の母、命の母ホワイト、命の母エクオールは大丈夫なのか?

小林製薬…それでも私は命の母ホワイトを飲むことをやめられない…。

— せい@SOA(4/6) (@ushi38engineer) March 29, 2024

今回小林製薬の紅麹問題で大変なことになっていますが、小林製薬の他の商品はどうなのか？大丈夫なのか心配している人もいるでしょう。

まず、今回騒がれている紅麹は命の母の製品では使用されていないので大丈夫です。

皮膚症状には、発疹・発赤、かゆみなどがあります。消化器症状には、胃部不快感、食欲不振、吐き気・嘔吐、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛などがあります。

命の母には女性ホルモン剤が含まれていないため、ホルモンが関係する乳がん・子宮筋腫・体重増加・乳房の張りの副作用はありません。

まとめ

この記事では命の母は紅麹を含んでいるか、大丈夫かについて紹介しました。
小林製薬自体に不安を感じているなら飲まない方が良いでしょう。