釜山の新しい観光スポットのスカイカプセルて知ってる?
テレビで見て気になったんだけれども、予約方法を知りたいな。
釜山のスカイカプセルはこれから絶対流行するスポットだよね。
この記事では
- 釜山スカイカプセル概要
- 予約方法
- 「尾浦(ミポ)」→「青沙浦(チョンサポ)」「青沙浦(チョンサポ)」→「尾浦(ミポ)」どちらが良いのか
- 「尾浦(ミポ)」駅アクセス
- 「青沙浦(チョンサポ)」駅アクセス
を紹介するよ。
目次
釜山スカイカプセル概要
韓国釜山にあるスカイカプセルはご存知でしょうか。
Instagramで投稿されていた夕日の写真が綺麗でこれに乗ってみたいと遥々日本から乗りに行きました。
釜山スカイカプセルはできたばかりですが、今後人気も高まっていくのではないかと思われます。
スカイカプセルは釜山の海雲台という地区の海岸沿いの鉄道=ブルーラインを通るカプセルのような4人乗りの電車。
カプセルのようなサイズです。
4.8kmという短い距離ですが、釜山の美しい海を眺められる海岸沿いを通ります。
スカイカプセルには「尾浦(ミポ)」「青沙浦(チョンサポ)」という2つの停留所があります。
片道30分の時間を要します。
時間はだいたいどれくらいかかるのかな?
片道30分かけて旅をするよ
「尾浦(ミポ)」「青沙浦(チョンサポ)」どちらから行く?
釜山スカイカプセルには「尾浦(ミポ)」「青沙浦(チョンサポ)」の2つの駅があります。
行き方は次の通り2パターンです。
- 「尾浦(ミポ)」→「青沙浦(チョンサポ)」
- 「青沙浦(チョンサポ)」→「尾浦(ミポ)」
どちらの行き方が良いか迷っている人もいるのではないでしょうか。
どちらもそれどれメリットとデメリットがあります。
ちなみに私は「青沙浦(チョンサポ)」→「尾浦(ミポ)」を選択しました。
「尾浦(ミポ)」→「青沙浦(チョンサポ)」
「尾浦(ミポ)」→「青沙浦(チョンサポ)」の方でメリットとデメリットを見ていきましょう。
- メリット→アクセスが難しくない
- デメリット→片道の場合は最寄り駅までアクセスが難しい。
「尾浦(ミポ)」までは地下鉄の中洞駅から徒歩圏内です。
簡単にアクセスできますが、「青沙浦(チョンサポ)」に着いたら地下鉄の最寄り駅まではバスかタクシーで行くのがオススメです。
また、「青沙浦(チョンサポ)」に到着したら往復券を購入し「尾浦(ミポ)」まで景色を楽しむという選択肢もあります。
帰りは海辺列車で帰るというのも楽しそうですね。
バスに乗り慣れていない人はこちらからいくのをおすすめするよ
「青沙浦(チョンサポ)」→「尾浦(ミポ)」
「青沙浦(チョンサポ)」→「尾浦(ミポ)」のメリットとデメリットを見ていきましょう。
- メリットは海雲台の街と夕日の景色が美しい。
- デメリットは「青沙浦(チョンサポ)」駅までのアクセスが難しい。
地下鉄2号線チャンサン(長箭)駅からブルーラインの「青沙浦(チョンサポ)」駅までのアクセスが難しいです。
バスでだいたい20分くらい要します。
バスで20分の時間を徒歩では難しいのでタクシーかバスで行くことになりますね。
釜山スカイカプセル予約方法は?
釜山スカイカプセルは予約した方が良いですか?と以前X(Twitter)で質問をされたことがあります。
予約て面倒くさいし、直接買いたいな
だいたい日本から予約なんて難しいでしょ。
くまきちやレッサーパンダが言うように日本から韓国語のサイトで予約するのは日本人なら難しいに決まっています。
ですが、日本から予約することをおすすめします。
理由はとても人気で当日はおそらく予約が取れないからです。
2週間くらい前には人気の時間帯は売り切れていることが多いです。
少ない滞在日数で確実に行くには日本から予約していきましょう。
韓国語か英語のみ。
日本語表記ができる公式サイトからは予約できないので注意
公式サイトから予約します。
予約の手順は次の通りです。
- 公式サイトからskay capsuelを選択します。
- チョンサポかミポどちらから乗るか選択できます。
- 「予約する」をタップすると日付の選択ページに繋がります。
- 日付と時間を選択します。
- 次に人数を選択します。
- Eメールアドレス、好きなパスワードを決めて入力。電話番号は空白でOK
- 支払いに進む。
- クレジットカードは「FOREIGN CARD」を選択します。
- 支払いページでは日本語を選べます。
- クレジットカードの種類ですが「その他」と書いてある右下をタップ。
- 下の方にVISAやJCBが選べます。
- カード番号を入力して支払いを済ませます。
クレジットカードの「FOREIGN CARD」から先で時間がかかったよ
VISAやJCBがなかなか見つけられなくて!
ひたすら下にカーソルを合わせていけば解決したよ
ここで注意点が支払い後にバーコードリーダーのページが出てくるのでスクショしておきましょう。
私の場合は、スカイカプセルに乗るときにスキャンしないといけないのですが、スクショしていなくて予約日ぶりに再度ページを開いたり直前でとても焦りました。
釜山スカイカプセル行き方は?
スカイカプセルの「青沙浦(チョンサポ)」と「尾浦(ミポ)」のそれぞれの行き方は難しいのかなと不安に思っている人もいるでしょう。
「尾浦(ミポ)」への行き方は比較的簡単です。
尾浦(ミポ)駅への行き方
地下鉄中洞駅から徒歩圏内です。
地図アプリですぐに到着できます。
釜山地下鉄の中洞駅7番出口から徒歩15分
地図で見ても単純でわかりやすい道で安心しますね。
本当に韓国語に自信のない人はこちらの道を選んでも良さそうですね。
青沙浦(チョンサポ)駅への行き方
地下鉄2号線チャンサン(長箭)駅から「青沙浦(チョンサポ)」駅へのアクセスですがバスかタクシーになります。
バスでだいたい20分くらい要します。
地下鉄2号線チャンサン(長箭)駅前からマウルバス2に乗車し、青沙浦(チョンサポ)バス停留所で下車します。
釜山スカイカプセル混雑状況は?
スカイカプセルの混雑状況はどうなのでしょうか。
せっかく行ってもチケット完売だったら悲しいですよね。
スカイカプセルの混雑状況を調べてみました。
スカイカプセルは大人気で混雑しています。
必ず予約をしてください。
予約も1ヶ月前くらい、なるべく早くすることをおすすめします
スカイカプセルは人気が高いです。
私は予約を取って行ったにも関わらず30分前には人が集まっており10分前には行列ができていました。
10月には日本のテレビでも紹介されていて今後さらに予約は取りにくくなるでしょう。
予約が取りにくいのは夕方。
夕日を見たい人が多いからね。
早い時間は予約欄が空白なところが多くて予約が比較的取りやすかったよ。
スカイカプセルは定員が少ないですが、海辺列車は定員が多いのでスカイカプセルに乗れない場合は海辺列車に乗りましょう。
大勢のお友達と行く場合は海辺列車をおすすめします。
また、現地ツアーの1つとしてスカイカプセルに乗ることができます。
面倒臭い手続きが苦手な方はこちらもチェックしてみて!
またveltraで申し込むことができます。
面倒臭いことが苦手な人はぜひ。
まとめ
この記事では釜山スカイカプセルの予約方法と行き方を紹介しました。
とても良い思い出になるし、今後予約をとるのは難しくなると思うので行けるときに行きましょう。
- 釜山スカイカプセルは日本から予約していくことをおすすめします。
- 「青沙浦(チョンサポ)」→「尾浦(ミポ)」が夕日が綺麗に見えるのでおすすめ
- スカイカプセルは常に混雑していますが、早い時間帯なら予約が比較的取りやすい